●一般的な性同一性障害(GID)の治療


精神神経学会の提唱するガイドラインによれば
1.カウンセリング療法(第一段階)
2.ホルモン療法(第二段階)
3.手術療法(第三段階)
の順序で行われるのが一般的とされています。

しかしフローブでは、 Gender Identityに揺らぎがない方には即座にホルモン療法を、反対性での実生活(Real Life Experience:RLE)が出来ている人には即座の手術療法をお勧めします。それらの方にとってカウンセリング療法は無意味かつ時間の無駄と考えるからです。


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