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はじめに
埋没法による二重まぶた
全切開法による二重まぶた
脂肪除去+埋没法による二重まぶた
部分切開法による二重まぶた
眼瞼挙筋法による二重まぶた
目頭切開法
目尻切開法
上まぶたのくぼみ
下まぶたのたるみ、ふくらみ
フローブクリニック
名古屋市中村区名駅4-1-3
クリスタルMAビル8F
TEL/052-566-3033
目尻切開法
自己満足程度の変化しか得られないのであまりお勧めしませんが、手技上は非常に容易なので希望者には行っています。切れ長の目にしたいのなら、こめかみをフェイスリフト手術で引っ張る方が効果的です。
上まぶたのくぼみ
単純に脂肪量が不足してくぼんでいる場合よりも、腱膜性眼瞼下垂の合併により、眼窩脂肪が目玉の後方に引っ張り込まれている場合のほうが多いと言えます。下まぶたを軽く指で押して、上瞼の凹みが改善されるのであれば、まず腱膜の前転術(外れた腱膜を瞼板上縁に縫着する)、あるいは眼窩隔膜の前転術を施し、それでも脂肪量に不足があれば脂肪の移植を行う(脇より小指大の脂肪の塊を採取し、これを眼窩隔膜の前に置く。注射針による脂肪注入は行わない)ことになります。
下まぶたのたるみ、ふくらみ
頬や胸や尻が垂れ下がるのと同じで、加齢とともに目の下もたるんだ皮膚や脂肪の重みで袋状に垂れ下がってきます。ここにはヒアルロン酸やボトックスを打っても何も変わりません。この場合は下まつ毛の生え際を切開し、皮膚を剥がし、眼輪筋を切除し、眼窩脂肪を除去して、次いで剥がした皮膚を斜め上へ引っ張り、余った部分を切除して縫うという手術が必要になります。
切開 皮膚を剥がす 眼輪筋を切除
切開
 
皮膚を剥がす
 
眼輪筋を切除
眼窩脂肪を除去 眼輪筋を縫合 余った皮膚を切除
眼窩脂肪を除去
 
眼輪筋を縫合
 
余った皮膚を切除
縫合
縫合

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